『腱鞘炎』の治療するならつくば市みどりの接骨院へ！

【腱鞘炎の間違った対処法】

腱鞘炎で悩んでいた患者様からご相談をいただき、治療させていただきました。

「他の接骨院・整骨院・整体へ何ヶ所も行ったがよくならない…」

「SNSなどのセルフケアをやったら痛みが強くなった」

との、ご相談が多いです。

腱鞘炎の原因についてここでは詳しくお話しすることはできませんが

間違った情報のセルフケア・対処法がみなさまへ伝わってしまっていることが多いです。つくば市にあるみどりの接骨院では正しい情報をお伝えしていきます。

では間違った対処法について↓

①危険なストレッチ

私たちが痛いところに負荷をかけて問題があるかをチェックするテストである

”フィンケルシュタインテスト”をストレッチとして行っている方がいます。

母指を他の指で握り、手首を伸ばすテスト法です。

痛みがあるのにも関わらず負荷をかけることをしていれば悪化します。

②周りの人の意見をそのまま聞いてしまう

みなさん「使いすぎだから安静にしてれば良くなる」と言われる方が多いです。

これは本当に多いです。しかし、そんな単純には改善しません。

病院や整形外科、私たちのような接骨院で相談してください。

③安静にする

もちろん安静にしていれば痛みは一時的に治ります。

しかし、腱鞘炎になる人は関節の動きに問題があるためその状態を改善しなければいけません。

④ずっと放っておくまたは改善しない所へ通い続ける

早めに専門家へ相談するのが最善です。早めに正しい処置をすれば時間はかかりません。また、他の接骨院などで処置しても改善しない場合はつくば市にあるみどりの接骨院へご相談ください。

【腱鞘炎の正しい対処法】

正しい対処法↓

①急性期（痛みが出て４８時間以内）は冷やす

捻挫をしたらみなさん冷やしますよね。それと同様に冷やします。

腫れが大きくならないようにと冷やすことで痛みを感じにくくなります。

「腫れや皮膚の赤さ、熱感を感じたら炎症の可能性が高い」

冷やす際に「保冷剤でいいですか？」と聞かれますが凍傷の恐れがあるためしっかりと氷を氷嚢かビニール袋へ入れて冷やしましょう。氷嚢が好ましいです。

②サポーターをつける

サポーターをすることはいいことです。痛いところへ保温効果＋固定効果があるので循環が

良くなり、負担も軽減します。

サポーターをつけ続けるのも良くないので気をつけましょう。

③痛いところ（患部）のストレッチは避ける

大半の方はストレッチをして悪化します。無理に動かすことで余計に炎症が広がります。

④食事と睡眠

急に痛みが出てしまった場合は腱が傷ついている可能性が高いです。栄養を摂り、寝ることで修復を促していきます。人の身体は寝ている時に回復します。

その際に体の中にアミノ酸がしっかりとあることで組織の修復が行われますので夜にタンパク質を摂ることをオススメいたします。

上記はあくまでも応急処置ですので早めに専門家に相談することが最善です。

つくば市にあるみどりの接骨院では、正しい知識と技術でみなさまのお困りの症状を改善いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください！