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肘内障

このような症状でお悩みではありませんか?

✔︎子供が肘を動かそうとしない
✔︎手をついて転んでからずっと泣いている
✔︎保育園のお昼寝後に腕を動かさないと言われた
✔︎子供の手を引っ張ったら肘を動かさなくなった

肘内障

《肘内障とは》
2〜4歳の幼少児に多く発生する、肘の亜脱臼です。
肘の外側の骨の一部である橈骨頭が引っ張られることによって橈骨頭を取り巻いている輪状靱帯からずれた状態が肘内障です。子供の骨格は成長過程にあるため、輪状靱帯の付着がしっかりとしていません。

《肘内障の症状》
⬜︎ 前腕部、手のひらを下に向けて肘を軽く曲げた状態でいる
⬜︎ 肘の外側の運動痛
⬜︎ 上肢(腕全体)を動かさない
⬜︎ 肘の腫れや発赤はない

《みどりの接骨院での施術》
徒手整復にてずれてしまっている橈骨を正常な位置に戻します。
脱臼の整復を行うことが許可されているのは医師または柔道整復師になります。
当院では厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師の資格を持った施術者が肘内障の施術を行います。
整復後は手を自然と動かすようになりますのでご安心ください。一度脱臼してしまうと再び起きてしまいやすくなりますので注意して観察します。

みどりの接骨院では、整形外科で勤務経験がある施術スタッフが在籍しておりますのでしっかりとした処置を行うことができます。

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