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肉離れ

このような症状でお悩みではありませんか?

✔︎ジャンプをして着地の際に足に激痛が走った
✔︎急に立ち止まった際に足に違和感を感じた
✔︎走っている際に『ブチッ』と音がした
✔︎肉離れ後の運動復帰が心配である

肉離れ

《肉離れとは》
肉離れとは、筋肉が断裂するけがです。ふくらはぎや太ももなどの筋肉が切れたり、裂けたりすることにより炎症や内出血を起こし、患部の腫れ、痛みを感じます。部分的な断裂が多いですが、稀に完全に断裂することもあります。
成長期の子供やアスリートは、太もも後面のハムストリングス、太もも前面の大腿四頭筋に肉離れが起こりやすい傾向があります。中高年の場合は、ふくらはぎの腓腹筋に肉離れを起こしやすくなります。腓腹筋の肉離れはテニスで起こりやすく、『テニスレッグ』とも呼ばれます。

《肉離れの原因》
肉離れは、急なダッシュやジャンプなど、急激な負荷がかかる動作を行った際に、筋肉がその力に対応できないことにより起こります。また、スポーツをしている時などに限らずに起こることも多くあります。
本当の原因は足の「ある骨」の位置のズレで起こります。
筋肉は骨から骨へと付着するのが基本です。その骨がズレることで筋肉に負荷がかかることで肉離れが起こるのです。

《肉離れの応急処置》
肉離れが起こった際には、その場で応急処置をすることで早期回復や症状の緩和が期待できます。
応急処置は「RICE処置」と呼ばれる方法で、さまざまなケガに応用できる処置法です。
Rest(安静にする)
患部を動かさないようにして安静にしましょう。
Ice(冷やす)
氷のうやビニール袋に氷をいれ、患部を冷やしましょう。
Compression(圧迫)
包帯や弾性テーピングなどで患部を圧迫しましょう。 ※強すぎる圧迫に注意しましょう
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に挙げ、内出血などを予防しましょう

《みどりの接骨院での施術とは》
まず問診を行い、一人一人のお身体の状態を把握することから始めてまいります。可動域の確認、腫れ、内出血など肉離れの状態を検査していきます。その後、お身体の状態に適したメニューを提案いたします。
肉離れ治療は基本的に、安静と電気治療、リハビリによる治療が中心になります。肉離れは、見えていない部分に切り傷や裂傷を起こしている状態です。安静にして電気治療を行うことにより筋繊維の早い回復が期待できます。その後、痛みの程度に応じて傷ついた筋繊維の修復の手助けをする手技療法を行い、早い回復につながる身体の動かし方、ストレッチ法などもお伝えしていきます。

肉離れでお困りの方はつくば市みどりのにある”みどりの接骨院”にご相談ください!

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