top of page

オスグッド・シュラッター病

このような症状でお悩みではありませんか?

✔︎膝が痛くてしゃがみ込めない
✔︎膝の下がポコッと腫れてきた
✔︎走ったり、ジャンプしたりすると膝が痛い
✔︎膝が痛くてボールを蹴れない

オスグッド・シュラッター病

《オスグッド・シュラッター病とは》
主に成長期の子どもが膝の下部に痛みや発赤、熱っぽい感じを生じる疾患です。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発してしまうことが多いとされています。
バスケットボールやサッカーなどのスポーツを活発に行なう10~15歳の子どもに多く発症します。
発症のピークは13歳ごろの男子に多いとされています。

《オスグッド・シュラッター病の原因》
成長期の子どもでは、骨の成長に対して筋肉の成長が追いつかず、バランスが崩れている場合があります。原因の一つとして大きく関与する筋肉が、大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)です。大腿四頭筋は膝を伸展(伸ばす)働きがあります。成長のバランスが崩れている状態でスポーツなどを過度に行うと、膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じるとされています。

本当の原因は足の「ある骨」と栄養状態になります。
筋肉は骨から骨へと付着するのが基本です。その骨がズレることで悪さをします。
また、筋肉を回復させる栄養状態が悪いことでより悪化します。


《みどりの接骨院での施術とは》
まず問診を行い、一人一人のお身体の状態を把握することから始めてまいります。可動域の確認、筋肉の硬さ、筋肉の柔軟性などの身体の状態を全て検査していきます。その後、お身体の状態に適したメニューを提案いたします。当院では足の「ある骨」の施術と栄養の指導を行います。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

bottom of page